1970年代後半,沖縄県の嘉手納基地でよく目にしたＭＣ-130は、何とも言えない暗いグリーンとグレーの迷彩に身を包み、当時の航空祭等への参加はほとんど無かったと記憶している。1990年代になって、その任務も明らかにされるようになり、下記のように身近にクルーと接触できるようになった。ＭＣ-130の”Ｍ”は、マルチを示すのだろうから、要はやばい任務も含めなんでもできる特殊部隊という訳である。